写真から部品・資材をAIで自動カウント|Androidアプリ「AirCount Edge」

schedule / topic 製品紹介

AI画像認識で対象物を自動カウントするAndroidアプリ AirCount Edge

部品・資材の数量確認を、AI画像認識で効率化

入荷した部品の個数確認、棚卸時の在庫カウント、現場にある資材の数量チェック。目視で一つずつ数える作業は、対象物が多いほど時間がかかり、数え直しが発生することもあります。

「AirCount Edge」は、Android端末で撮影した写真から、AI画像認識で対象物を検出して個数を表示する業務用カウントアプリです。対象物に応じたAIモデルを利用し、部品や資材の数量確認を支援。端末内でカウント処理を行うオンデバイス方式のため、通信環境に依存せず使えます。

※2026年12月1日リリース予定。導入前の評価・デモについては、現在ご相談を受け付けています。

自社の部品・資材も数えられる?

対象物や撮影環境によってカウント精度は異なります。リリース前から評価・デモのご相談が可能です。

評価・デモについて相談する

AirCount Edgeでできること

  • 写真から対象物の
    個数をカウント
    部品・資材の数量確認を支援
  • 端末内でAI処理
    カウント時のネット接続不要
  • Android端末で
    利用可能
    ハンディ/タブレット/スマホ
  • 複数種類を
    種類別にカウント
    学習済みの対象物を識別
  • 結果を確認して
    手動修正
    追加・削除・タグ変更に対応
  • 買い切りライセンス
    月額課金・サブスク契約なし

こんなお悩みありませんか?

  • 大量の部品や資材を目視で数える負担が大きい
  • 棚卸のたびに数量確認に時間がかかっている
  • 数が多く、数え間違いや数え直しが発生しやすい
  • 種類の異なる部品をそれぞれ分けて数える必要がある
  • 現場ですぐに数量を確認できるようにしたい

AirCount Edgeなら、対象物を撮影するだけでAIが自動でカウント。人が数えていた作業の時間と手間を削減します。

部品や資材、薬、箱などさまざまなカウント対象物

AIカウントの操作は「選択・撮影・確認」の3ステップ

対象物に合う検出カテゴリ(AIモデル)を選び、Android端末で写真を撮影。AIが画像内の対象物を検出し、個数を表示します。

STEP1
検出カテゴリを選択

AirCount Edgeの検出カテゴリ選択画面

数えたい対象物に適したAIモデルを選びます。

STEP2
写真を撮影

AirCount Edgeでカウント対象物を撮影する画面

部品・資材などを画面に収めて撮影します。

STEP3
AIが自動でカウント

AirCount EdgeがAIで対象物を検出して自動カウントした結果画面

画像から対象物を検出し、数量を画面に表示します。

AIが数えた後も、結果を確認・修正

AIによる検出結果を画面で確認し、必要に応じて対象物の追加・削除ができます。
種類の判定を直したいときはタグ変更にも対応。自動カウントした数をそのまま使うのではなく、現場で確認して調整できます。

AirCount Edgeでカウント結果を追加・削除・タグ変更する修正画面

動画では、AIモデルの選択から撮影・カウントまでの操作を確認できます。実際の対象物での評価についてはこちらからご相談ください。

種類の違う部品も、1枚の画像から個数を把握

AirCount Edgeで複数種類の対象物を色分けしてカウントした画面

混在した対象物を、種類ごとにカウント

現場では、異なる部品や資材が同じ場所に置かれていることもあります。種類ごとに並べ直してから数える方法では、仕分け作業が必要です。

AirCount Edgeは、対応するAIモデルで学習した複数種類の対象物を識別し、種類別の数量を表示できます。写真内の対象物を種類別に確認したい業務に活用できます。実際の識別可否や精度は対象物・撮影条件によって異なります。

何を数えるかに合わせてAIモデルを選択

AirCount Edgeの検出カテゴリを作成するための画像学習イメージ

対象物に適した「検出カテゴリ」が必要

AIカウントは、どんな物体でも自動で同じ精度で数えられるわけではありません。AirCount Edgeでは、対象物の特徴を学習したAIモデル(検出カテゴリ)を使って、写真の中から対象物を見つけます。

既存のモデルで対応できない場合は、対象物の写真をもとに専用モデルを用意するカスタムラーニング(オプション)も可能です。

撮影する角度・背景・明るさ・配置などによって認識結果が変わる場合があります。導入前に、実際の対象物と作業環境でカウントできるか確認することが大切です。

対応端末・動作環境

AirCount Edgeは、カメラを搭載したAndroidハンディターミナルやタブレット、スマートフォンで利用できるAIカウントアプリです。ここでは、Zebra製Android端末の対応例として、TC22・TC27・TC201をご紹介します。

数えた結果を、業務の記録へ
AirCount Edgeと連携できる
WELCOMアプリ

数量を確認するだけでなく、棚卸や入出庫の記録に使いたい場合には、ノーコード業務アプリ「WelPet™ for Android」との連携が可能です。AirCount Edgeで算出した数量をWelPet™へ入力し、日々のデータ収集業務につなげられます。

ノーコード業務アプリ WelPet™ for Android

WelPet™は、ハンディターミナルなどで使用する業務メニューをPCからノーコードで作成・変更できるアプリです。棚卸・入出庫・検品・ピッキングなどの作業に合わせて入力項目や手順を設定できます。

AirCount Edgeでカウントした数量をWelPet™へ入力できるため、画像で確認した数量を業務データとして扱えます。 数量確認と記録を組み合わせたい現場にも適しています。

活用できる業務の例

  • 棚卸:カウントした数量を在庫確認に活用
  • 入出庫:入荷・出荷時の数量確認
  • 部品・資材:数量の収集・記録
  • 現場作業:確認した数量の実績記録

WelPet™の詳細はこちら >>

評価・デモの進め方

カウントしたい対象物に対応するAIモデルを確認し、必要に応じて評価用モデルを作成します。

  1. カウントしたい対象物のご相談

    数えたい対象物についてお問い合わせください。

    想定されている用途や作業内容があれば、あわせてお知らせください。

  2. AIモデルの確認・写真のご提供

    既存のAIモデルで対応できるか確認します。

    専用の評価用モデルが必要な場合は、対象物の写真をご提供いただきます。

  3. 評価用デモモデルの作成(必要な場合)

    ご提供いただいた画像をもとに、評価用デモモデルを作成します。

    初回のデモモデル作成は原則無償です。

  4. 実際の環境で評価

    評価用モデルを使用し、実際の環境でカウント精度をご確認いただきます。必要に応じて追加学習も検討します。

    ※評価用モデルは利用期間付きでのご提供となります。

評価用モデルの作成に必要な画像

評価用モデルを作成する場合は、対象物の写真を約30枚ご用意いただくことが目安です。

  • 約20枚:1枚の画像に対象物が20~30個程度写っている写真
  • 約10枚:上記より多くの対象物が写っている写真

※必要な画像枚数は、対象物や撮影条件によって異なります。

撮影時のポイント

対象物の向き・配置・背景・明るさ・撮影距離など、撮影条件が異なる写真を含めてください。
実際の利用環境に近い写真があると評価しやすくなります。

写真を社外に提供することが難しい場合も、まずはご相談ください。

カウントが難しい対象物・撮影条件

AirCount EdgeはAI画像認識を利用するため、対象物の形状や撮影条件によっては、正確なカウントが難しい場合があります。

例えば、以下のようなケースでは事前の評価をおすすめします。

  • 対象物同士の重なりが多く、一部が隠れている
  • 撮影時に対象物が動いている
  • 対象物の形状が一定していない
  • 対象物同士の境界が不明瞭で、個々を区別しにくい
  • 対象物が非常に小さい、または形状の特徴を捉えにくい

対応の可否やカウント精度は、対象物や撮影環境によって異なります。また、追加学習によって必ず精度が向上するものではありません。

カウントしたい対象物について、まずはご相談ください。

自社の部品・資材も数えられる?

対象物や撮影環境によってカウント精度は異なります。リリース前から評価・デモのご相談が可能です。

評価・デモについて相談する

買い切りライセンスで、継続利用しやすい

AirCount Edgeは月額課金のない買い切り型ライセンス

棚卸のように実施時期が決まっている業務では、毎月の利用料も導入検討のポイントです。

AirCount Edgeは月額課金やサブスクリプション契約を必要としない、買い切り型のライセンスです。日常の数量確認から定期的な棚卸まで、運用に合わせて利用できます。

ライセンスは1デバイスにつき1つ必要です。対象物に合わせたAIモデルの準備や業務アプリへの連携方法も、導入時にあわせて確認できます。

ライセンス一覧・価格

AirCount Edge ライセンス一覧・価格
型番 内容 参考価格
AIRCOUNT-EDGE-LIC(※1) AirCount Edge ライセンス + WelPet™ライセンス 税別¥150,000 (税込¥165,000)
AIRCOUNT-EDGE-API(※2) AirCount Edge API開発ライセンス 税別¥200,000 (税込¥220,000)

(※1) 1ライセンスにつき1デバイスで使用できます(デバイスごとにライセンスが必要です)。
AirCount Edgeは、カメラを搭載したAndroid端末に導入して使用するアプリです。
本ライセンスをご購入いただくことで、WelPet™ for Androidも追加費用なしで使用できます。

(※2) お客様アプリからAPI連携でAirCount Edgeを利用する場合に必要な、サポート付き開発ライセンスです。
実運用には、別途デバイス台数分のAirCount Edgeライセンス(AIRCOUNT-EDGE-LIC)が必要です。

ライセンス再発行保証 一覧・価格

デバイスの紛失・破損・故障時に、別の端末へライセンスを再発行できる保証です。

AirCount Edge ライセンス再発行保証 一覧・価格
型番 内容 参考価格
AIRCOUNT-EDGE-LICEXT-1Y AirCount Edge ライセンス再発行保証 1年間 税別¥10,000 (税込¥11,000)
AIRCOUNT-EDGE-LICEXT-3Y AirCount Edge ライセンス再発行保証 3年間 税別¥20,000 (税込¥22,000)
AIRCOUNT-EDGE-LICEXT-5Y AirCount Edge ライセンス再発行保証 5年間
(※5年一括契約)
税別¥30,000 (税込¥33,000)

(※) 保証契約はデバイスごとに必要です。別途、AirCount Edgeライセンス(AIRCOUNT-EDGE-LIC)がデバイスごとに必要です。
保証契約は導入時のみお申し込みいただけます。
保証期間は最大5年間です。1年間/3年間の保証は、保証期間内に更新してください。5年間を超える場合はご相談ください。

部品・資材のAIカウントについてよくある質問

ネジやパイプなど、写真から形状や特徴を識別できる対象物が候補です。対象物に応じたAIモデル(検出カテゴリ)を使用して、写真に写った数量をカウントします。

実際に対応できるかどうかは、対象物の特徴や撮影条件によって異なります。

対象物の重なりや隠れが多い場合、非常に小さい場合、個々の境界が分かりにくい場合などは、正確なカウントが難しくなることがあります。

カウント精度は対象物と撮影条件によって変わるため、実際の対象物を使った事前評価をおすすめします。

はい。複数種類の対象物が1枚の写真に混在していても、対応するAIモデルを使用することで、種類別に識別して数量を表示できます。

識別したい対象物の種類に応じたAIモデルが必要です。

対象物の写真を使って専用のAIモデルを作成する「カスタムラーニング」に対応しています(オプション)。

ただし、すべての対象物への対応や認識精度を保証するものではありません。対象物の形状や撮影条件を確認したうえでご案内します。

はい。まず既存のAIモデルで対応できるか確認し、必要な場合は評価用デモモデルを作成して、実際の環境でカウント精度をお試しいただけます。

初回の評価用デモモデル作成は原則無償です。評価用モデルは利用期間付きでのご提供となります。

対象物や評価方法については、お問い合わせください。

はい。AirCount EdgeはAndroid端末内でAIによる画像認識・カウント処理を行うオンデバイス型アプリです。

カウント処理自体にネットワーク接続は必要なく、通信環境に左右されずに数量確認を行えます。

AirCount Edgeは、カメラを搭載したAndroidのハンディターミナル、タブレット、スマートフォンなどを対象としています。

ただし、すべてのZebra製品やAndroid端末での動作を保証するものではありません。対応OSや端末性能などの詳細条件は仕様確定後のご案内となるため、ご検討中の機種名を添えてお問い合わせください。

はい。カウント結果を確認しながら、検出対象の追加・削除やタグ(種類)の変更ができます。

必要に応じて、現場でカウント結果を補正できます。

はい。カウントした数量は、WELCOMの業務アプリ「WelPet™ for Android」に入力し、棚卸や入出庫などの業務に活用できます。

AirCount Edgeの本体ライセンスにはWelPetライセンスが含まれます。お客様が開発するアプリからAPIで利用する場合は、別途API開発ライセンスが必要です。

月額課金のない買い切り型ライセンスです。Android端末1台につき1ライセンスが必要です。

現時点の本体ライセンス参考価格は150,000円(税別)です。2026年12月1日のリリース予定に向けた情報のため、型番・価格・仕様が変更となる場合があります。

カスタムラーニング、API開発ライセンス、再発行保証については別途ご相談ください。

AirCount Edgeに関するお問い合わせ

自社の部品・資材でカウント精度を確認したい方へ

数えたい対象物のご相談、評価・デモ、対応端末、ライセンス・価格などについてお問い合わせいただけます。

評価・デモ・導入について相談する